今日で卒業っすぅ (∩´∀`)∩♪
おめでとう俺。
午後がきた
いよいよ卒業実技・・・なのはずだったんだけど。
なんかコムペット先生のお客さんが来ちゃったよ
体の不調を訴えてるので、お客さんというよりは患者さん。
当然コムペット先生は放っておけないらしく。
うちらの卒業実技は無しだって (´・ω・`)ショボンヌ
そのかわり、施術の現場を見せてくれるって。
うん、こっちの方が嬉しいよ
まずは施術前のお祈り。
トークセン用のマントラを唱え、
コーン(木槌)とリム(杭)にしっかりパワーを宿らせていきます。
あれ?マントラが途中から、高速言語のデーワ語に変化したよ?
「デーワ・・・ヘェッヘェッヘェッ (ノ∀`)」とG部長を見て笑うコムペット先生。
何でも出来るのはわかったから、よそ見しないで施術に集中しなさいなww
トークセン・ジャット・クラドゥークの始まりは大抵うつ伏せから。
このポジションから得られる患者の情報はたくさんあります。
かかとの高さ・連動する筋肉の繋がり・仙腸関節の柔軟性 etc・・・
まずは背骨にそって二股リムで数分タッピング。
副交感神経優位になる前に背骨のズレを整えちゃいます。
副交感神経→交感神経で復活しちゃう、
体癖による形状記憶ブロックを砕くのが狙いと思われ。
リラックス状態にしてからじゃ遅かったり
最初はランナースタイルで筋肉をほぐし、
緩んだ所でジャット・クラドゥークスタイルで、センor神経のラインを刺激。
前者後者でトークセンの叩き方はまったく変わってきます。
基本的に全身ベーシックにそって行うみたい。
その方が全身をバランスよくandムラ無くほぐせます。
加えて母指による強烈な『神経押し』や・・・
薬草成分の入ったオイルなども使用して・・・
締めはストレーーーッチ
最後に座位で、不調部分の首を仕上げ。
トークセンで緩めて・・・
頚椎の調整
神経押しなどを絡めて、施術も終わりに近づく。
本来ならチョップで締めるところなんだけれど・・・
コムペット先生「まだ辛い所はありますか?(´∀`)」
患者さん「首の奥のほうがまだちょっと辛いかも?」
コムペット先生「どうですか?(´∀`)」
患者さん「うん、楽になったけれど・・・まだちょっと」
コムペット先生「今度はどない?(´∀`)」
患者さん「お!?・・・でもまだ・・・」
コムペット先生ってば掘る掘るww
まったく不調が感じられなくなるまで付き合う腹だわ。
チョップで中途半端に締めるつもりは毛頭無いのね
患者さん「うぉ〜〜〜楽!」
コムペット先生「よかったよかった (´∀`)」
その後は姿勢の気をつけるポイントや体の癖などを伝え、
自分で出来る症状軽減ルーシーダットンをシェア。
何この完璧超人ww
ひょっとしてこの患者さん、
先生がうちらの為に仕込んだ教材?とも思ったけれど。
お代を頂いて「ヘェッヘェッヘェッ (ノ∀`)」と卑屈に笑うコムペット先生を見て、
それは無いなと思ったww
残った時間でひたすら練習して・・・
無事修了証ゲットン ∩(´∀`)∩ワァイ
コムペット先生ありがとう
なんか骨系の修了証やね
うん、でもこれは本習得には何年もかかるね (;´∀`)
これは単なる入場切符。
体の一部になるくらいトークセンを使っていかねば
(2010年3月25日の日記です)
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・10月12日の兵庫県『宝塚 清荒神 北タイマッサージ講習会』に
トークセン講師として参加させていただきます。
・前日の10月11日は同会場にてトークセン営業させていただきます。
ご予約お待ちしてます (*´∀`)ノ゙